福岡でも珍しく雪が降りました。
 2月になるとさすがに寒い毎日が続いています。インフルエンザも流行中で休日の急患センターには車の行列が出来ていました。マスクの着用、手洗い、うがいを励行しましょう。
 今日は先日雪が降ったときの百道浜と晴天時の百道浜を写真で紹介いたします。
百道浜の戸建住宅地地域内には、福岡県地価調査の基準地があり、平成23年7月1日時点で255,000円/㎡です。過去1年間の変動率は±0%でした。中古物件の売り物でも1億円以下はなかなかないエリアです。戸建住宅地域としては、居住環境と地価の高さは九州一でしょう。
 最近は中央区や早良区の一等地のマンション用地や一棟の賃貸マンションを中心として高値取引が見受けられます。キャップレートも低下傾向にあり、投資家にとって非常に買いにくくなっております。新築戸建住宅は地価の高いところでは総額が重視され、土地取引面積が小さくなる傾向が顕著です。福岡市早良区の高価格帯の住宅地や六本松の九大教養部跡地周辺では地価は強含みで推移しています。

空は晴れていて雪は残っています。白い雲がのどかに見えます。
晴天時(11日)の百道浜です。とても2月とは思えないですね。
しんしんとした寒さが伝わってくる景色です。
博多湾の対岸は西戸崎です。
左側の島が能古島で正面が志賀島です。